お客様の声
- ご依頼者A様(女性):夫の不貞行為の相手方に慰謝料請求を行った事例
- ご依頼者B様(女性):不貞行為の相手方の配偶者より慰謝料請求を受けた事例
- ご依頼者C様(女性):不貞行為の相手方の配偶者より慰謝料請求を受けた事例
- 【男性・慰謝料請求を受けておおごとにしないで解決】相手方が婚約している場合の事例
- 【女性・慰謝料請求を受けておおごとにしないで解決】相手方が婚姻関係にある場合の事例
- 【80代女性・身に覚えのない慰謝料請求を全て退ける】相手方が夫と女性に慰謝料の支払を求めた事例
- 【男性・慰謝料請求を受けておおごとにしないで解決】
- 【20代男性・慰謝料請求を受けて2か月で解決】相手方が婚姻関係にある場合の事例
ご依頼者A様(女性):夫の不貞行為の相手方に慰謝料請求を行った事例
弁護士へ相談・依頼してみてどのような感想をお持ちになりましたか。
自分自身の人生で弁護士さんにお世話になることはないと思っていました。
法的に力をもった方がこんなに支えになるんだと初めて知りました。
弁護士の対応はいかがでしたか。
いつも丁寧に話をして下さりました。
苦しい時に心の支えになって頂きました。
事務職員の対応はいかがでしたか。
電話の応対もとても丁寧でした。
問題ご解決後、結果にご満足いただけましたか。
正直、これで終わりとは思っていません。でも、私自身、人として成長でき、たくさんのことを学んだと思っています。
その他、弁護士・事務職員へお伝えしたいことがございましたらお願い致します。
今日までずっと心を支えて頂きました。とても親切に丁寧に話をして下さり、聞いて下さり、感謝しています。益々のご発展を心から祈っています。
本当にありがとうございました。心から尊敬しています。
ご依頼者B様(女性):不貞行為の相手方の配偶者より慰謝料請求を受けた事例
弁護士へ相談・依頼してみてどのような感想をお持ちになりましたか。初めは大きな不安を抱え相談に来ましたが、毎回丁寧に話を聞いて下さったので精神的な負担が和らぎました。弁護士の対応はいかがでしたか。専門的なアドバイスはもとより、こちらの心情的な部分も含めて相談にのって頂いたことを本当に有り難く思っています。事務職員の対応はいかがでしたか。いつも穏やかに対応して頂き、リラックスできました。美味しいお茶もありがとうございました。問題ご解決後、結果にご満足いただけましたか。問題解決に至るまで、何度も電話やメールでの相談に応じて頂き、不安なくここまでくることができました。訴訟回避の為、ご尽力頂きありがとうございました。その他、弁護士・事務職員へお伝えしたいことがございましたらお願い致します。本件以外のことについても多くのアドバイスを頂き今後についても改めて考えるよいきっかけとなりました。本当に色々とありがとうございました。
ご依頼者C様(女性):不貞行為の相手方の配偶者より慰謝料請求を受けた事例
弁護士へ相談・依頼してみてどのような感想をお持ちになりましたか。初めて弁護士さんに依頼をしたのですが、川畑様の対応が優しくとても安心しておまかせする事ができました。弁護士の対応はいかがでしたか。⇒とても満足した私の意見や発言を真摯に受けとめ、くみとっていただき問題解決に導いてくださって、とても助かりました。事務職員の対応はいかがでしたか。⇒とても満足した皆様、優しい雰囲気で緊張がほぐれました。問題ご解決後、結果にご満足いただけましたか。⇒とても満足した満足はしましたが、相手側の言い分など腑に落ちないところがあった。その他、弁護士・事務職員へお伝えしたいことがございましたらお願い致します。特にありません。
離婚・男女問題の解決事例
【男性・慰謝料請求を受けておおごとにしないで解決】相手方が婚約している場合の事例
依頼主 40代 男性
男性(「本件男性」)が、婚約中の男女の一方と、男女の関係をもったとの理由により、当該婚約中の男女の他方(「本件相手方」)の代理人弁護士から、不法行為に基づく損害賠償として200万円強の支払の請求を受けました。
本件男性は、本当に請求を受けた金額の支払をしなければならないのか、また、どのように解決すればよいのかわからなかったので、当事務所の弁護士に相談し、ご自分の代理人になってもらって手助けしてもらいたいと考えました。
当事務所が本件男性の代理人となり、本件男性の言い分を詳しく述べた文書と示談協議書案を本件相手方代理人弁護士にお送りして、示談交渉を行いました。
当職及び当事務所の弁護士は、本件相手方代理人弁護士と文書及び面談により、主導的に協議を行いました。
示談金額については、事実関係を把握した上で、裁判例を調査し、適正な賠償額を算定して相手方代理人弁護士に提案しました。
その結果、60万円から70万円までの間の金額の慰謝料を支払うことなどを内容とする示談協議書が締結され、示談が成立しました。
相手方からの請求より、慰謝料金額を約150万円減額し、解決に至りました。
【女性・慰謝料請求を受けておおごとにしないで解決】相手方が婚姻関係にある場合の事例
依頼主 女性
女性(「本件女性」)が、婚姻関係にある男女の一方と、男女の関係をもったとの理由により、他方の配偶者(「本件相手方」)から、一定額の慰謝料の請求を受けました。
本件女性は、どのように解決すればよいのかわからなかったので、当事務所の弁護士に相談し、ご自分の代理人になってもらって手助けしてもらいたいと考えました。
当事務所が本件女性の代理人となり、本件女性の言い分を詳しく述べた文書と和解契約書案を本件相手方代理人弁護士にお送りして、示談交渉を行いました。
和解契約書案では、本件女性の要望に応じた契約条項を規定し、提案しました。
本件では、請求を受けた慰謝料金額の減額よりも、円満かつ速やかな解決を優先した協議が行われました。
その結果、本件女性の要望に応じた契約条項が定められた和解契約書が締結され、解決に至りました。
ご依頼から解決に至るまでの期間は、3か月弱の期間であり、比較的短期間で解決できました(地方裁判所における民事第一審訴訟事件の平均審理期間は、例えば平成28年は8.6か月です。)。
また、民事訴訟にされることもなく、平穏かつ円満な和解が成立し、ご依頼者の要望を実現する和解契約書が締結できました。
【80代女性・身に覚えのない慰謝料請求を全て退ける】相手方が夫と女性に慰謝料の支払を求めた事例
依頼主 80代以上 女性
女性(「本件女性」)が、婚姻関係にある男女の一方と、不貞行為を行ったとの理由により、他方の配偶者(「本件相手方」)から、400万円から600万円までの間の金額の慰謝料の支払を求める民事裁判を起こされました。
本件女性はとても驚かれ、ご家族の協力を得て当事務所の弁護士に相談し、ご自分の代理人になってもらって手助けしてもらいたいと考えました。
当事務所が本件女性の代理人となり、不貞行為がないことの事実を本件女性やご家族と一緒に調査して、答弁書(民事裁判を起こされた方(被告)が請求と事実についてのご自分の言い分を書いて最初に裁判所に提出する書類をいいます。)や準備書面(ご自分の主張や相手方の主張に対する反論を書いて裁判所に提出する書面をいいます。)をタイミングよく作成・提出し、不貞行為がないことを徹底的に主張し、反論しました。
また、不貞行為がないことについて、ご家族から事実関係を伺い、伺った事実を詳細に記載した「陳述書」を作成し、証拠として提出しました。
そして、訴えを提起した原告、一緒に裁判を起こされた被告に対する本人尋問を法廷(裁判所)で行い、不貞行為がないことを裏付ける供述を得るように、法廷における立証活動を行いました。
その結果、本件女性に対する慰謝料請求は全て棄却されて退けられ、判決が確定し、本件女性は慰謝料を支払わないで済みました。
不倫・浮気を理由とする慰謝料請求が民事裁判で行われることがあります。当事務所では、不倫・浮気を理由とする慰謝料請求が民事裁判で行われた場合でも、言い分を充分に尽くし、和解または判決により慰謝料問題を解決します。
裁判所から慰謝料の支払を求める「訴状」や「期日呼出状」が届いても、あわてないで弁護士に相談し、冷静に対処することが肝要です。
本件では、当事務所の弁護士による訴訟活動の結果、慰謝料請求を受けた女性の言い分が認められ、慰謝料請求を全て退けることができました。
【男性・慰謝料請求を受けておおごとにしないで解決】
依頼主 男性
男性(「本件男性」)が、ある女性から、男女関係をもったことなどを理由に、高額の慰謝料の請求を受けました。
本件男性は、突然の女性側の弁護士からの高額の請求に困惑し、どのように解決したらよいのか分からなかったので、当事務所の弁護士に相談し、示談交渉の手助けをしてもらいたいと考えました。
当事務所の弁護士と本件男性とで打合せを重ねて事実を細かく確認すると、相手方の請求があまりにも高額にすぎると考えられることが分かりました。そこで、当事務所の弁護士が、本件男性の代理人として、実際に起きた事実や過去の裁判例を適示しながら、大きく減額をする示談交渉を行い、最終的には請求金額の10分の1程度の額の解決金を支払う内容で和解することができました。
ご依頼から解決に至るまでの期間は3か月であり、比較的短期間で解決できました。
民事訴訟(裁判)にされることなく、おおごとにならずに和解が成立しました。示談交渉中も、本件男性とコミュニケーションをとって、不安を一つずつ解消しながら、和解に至ることができました。本当に支払うべき金額とは異なる金額が請求されることもありますので、慰謝料の請求を受けたら、弁護士にご相談ください。
【男性・慰謝料請求を受けて2か月で解決】相手方が婚姻関係にある場合の事例
依頼主 20代男性
男性(「本件男性」)が、婚姻関係にある男女の一方と、男女の関係をもったとの理由により、不貞相手の夫から、300万円強の慰謝料を2週間以内に支払うよう請求を受けました。本件男性は、減額してもらうことができないか、また、何も分からないので色々教えてほしいということで当事務所の弁護士に相談したいと考えました。
当事務所が本件男性の代理人となり、本件男性の言い分を述べた文書と示談合意書案を本件相手方代理人弁護士にお送りして、示談交渉を行いました。
当事務所の弁護士は、本件相手方代理人弁護士と文書により協議を行いました。
示談金額については、事実関係を把握した上で、裁判例を調査し、適正な賠償額を算定して相手方代理人弁護士に提案しました。
本件男性は、配偶者と夫婦関係をやり直す考えで、円満かつ速やかな解決をめざして協議が行われました。
その結果、120万円の慰謝料を支払うことなどを内容とする示談合意書が締結され、示談が成立しました。
相手方からの請求より、慰謝料金額を約200万円減額し、解決に至りました。
また、受任から解決まで2か月弱という短期間での解決となりました。
ご依頼から解決に至るまでの期間は、2か月弱の期間であり、短期間で解決できた事案であると考えられます。
また、示談で解決することができたので、ご依頼者より、「裁判にならずに済んで満足した。分からないことだらけでしたので、話を親身に聞いていただいたのでとても助かりました。」との感想をいただくことができました。裁判になることもなく、平穏かつ円満に慰謝料請求問題を解決することができました。
ご依頼から解決に至るまでの期間は、約1か月強の期間であり、短期間で解決できた事案であると考えられます。
また、示談で解決することができたので、裁判になることもなく、平穏かつ円満に慰謝料請求問題を解決することができました。